日本初両面タオル趣旨

伝統的な技術から誕生した絹製の「絹志(きぬこころ)」・麻製の「麻志(あさこころ)」の両面タオルを販売開始いたしました。

3000年前に、卑弥呼という女王が存在したと言われています。当時日本は倭国と称され、その時代は争いにより混乱していました。そこで卑弥呼は、国を平和へと導きました。卑弥呼は当時、苧麻や麻と絹を着用していたと古事記に記されています。

また、卑弥呼がタオルのようなものがなく、布にした麻をタオル代わりに使ったのではないかと考えられます。

その後も現在に至るまで多くの人々に愛用され続けています。

このように絹と麻の素晴らしさを知っていただきたいため、日本初の手作りの両面タオルを作りました。

 

ぜひ、お試しいただきたいと存じます。また、絹については、不要になった正絹の着物を寄付いただき、再利用しています。苧麻は仕入れて加工し、両面タオルにしました。
手作り生産ですので数量に限りがありますが、ご理解の上、ご注文ください。
また、正絹に関しての柄などは不要な着物から再生しておりますので、柄を重視した方にはそぐわないこともあります予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

合同会社薬用植物食品麻事業部 麻専門店 麻物語

代表社員  河井 清美

事業部部長 音丸 悠作久

伝統麻研究家

麻地蔵工房顧問

阿波古事記研究会所属

北の國古事記研究会会長

札幌徳島県人会会員